うどん派

そばよりうどん派 猫とか編み物とかの記録

入院当日

さてさて、あっという間に入院する日になってしまいました。
今回入院する病院は、家から徒歩15分ほどの距離にあります。市内では割りと大きな病院で非常に便利なんですが、来年から隣の駅へ移転することが決定しています…
手術を急いだのはそれもあります。歩いていける距離ならみんなお見舞い来てくれるしね!
それはそうと、10時半までに入院しないといけないので、母と二人ボストンバッグを担いで移動しました。

総合受付で入院の説明を受けたあと、入院する予定のベッドがまだ空いてないのでレディースフロア(産婦人科の階?)の個室で待機することになりました。
昼過ぎないと空かないということで母は一旦帰宅。

14時頃にやっと病室へ。4人部屋の廊下側でした。
あの静けさは何!?ってくらいの騒々しさ。同室は90代くらいのおばあちゃんと、80代くらいのおばあちゃんと、60代くらいの元気そうなおばさま。このおばさまは私と同じこの日に入院したみたいでした。
てっきり耳鼻咽喉科だけの患者なのかと思ったら、向かいのおばあちゃんたちは自力で動けない方だったので整形の人も入り混じってるのかしら。

まぁとにかく、部屋が決まったので母にLINEして、耳鼻科外来へと呼ばれるのを待ちます。
この病院では耳鼻科の患者さんは、みんな外来の方へ自分で受診に行かないといけないみたいです。

いざ呼ばれまして、この間と同じ説明を繰り返されます。
CTの映像を細かく見ていたところで、不覚にも自分の出目ぎみの目がギョロッと出てきて危うく吹き出すところでした。真面目な話してるのに私だけ吹いたらいかんでしょwww

CT見ても私にはよくわからないんだけど、先生曰く”結構ひどい副鼻腔炎”ということでした。
具体的な手術の方法としては、曲がった鼻の骨と軟骨を切除して湾曲を矯正し、副鼻腔を隔てる骨を取り除いて膿を排泄させ再び溜まらないようにする。
下甲介という神経?を半分くらい切っちゃって、アレルギーに対して過敏な反応が出ないようにする。

もちろんリスクも有ります。
母は看護師なので、より具体的にリスクの話を聞いていました。
が、私はさっきのCTの画像の印象が強くてあんまりまじめに聞いていませんでしたww

この後ベッドに戻ると、薬剤師の方(と実習生)がきて説明をし、麻酔科の先生が来て説明をし、もろもろのリスクの説明を受けたよという同意書にサインしました。母はここらへんで帰宅してますので、入院生活スタートです。

うるさすぎて眠れない

味のうす~いTHE入院食って感じの夕食を食べ、することもなく編み物などをしているとあっという間に消灯時間が来ました。
21時半消灯です。早いです。いつも寝ているのは0時です。眠れません。
其れに加え、お隣の部屋のおじいさん'sが叫ぶ叫ぶ。あーーー!とかいたーーーい!!とか、ほんと勘弁してくれよってくらい叫んでました。そして看護師さんも同じくらいの大きさの声で返すもんだから眠れねーまじで。
30分に一回くらい起こされて、ほんと帰りたかったです。

この時、さっさと睡眠薬貰ってたら翌日苦しまなかったのかもしれないですけど…。