うどん派

そばよりうどん派 猫とか編み物とかの記録

ガーゼ抜きまで

ここからガーゼ抜きまでは実は代わり映えのない毎日です。
診察は綿球を交換するだけ。
その綿球なんですが、いつもの担当の先生がお休みで、以前診察してくれていた先生の時に、
「ももさん、(じゃっかん笑いながら)お鼻小さいからさ、小さい綿球出してもらいな?確か上(病棟)にもあったよ?」
というので、鼻からぼた餅、いえ完全に青天の霹靂でした。
だってそれまでの私というのは、まるでシュレックだったんですよ。
そりゃあ28年間喪女ですから見た目はブスですけど、それなりに恥じらいというものはあるわけで、鼻の穴にでっかい綿詰めたままの状態で人と話すとか、よく相手が噴かなかったよなと思います。

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さっき外来で先生が突っ込んでくれた綿球と、病棟で貰った綿球比較。鼻の穴小さいほうじゃないけど、どう見てもこれはでかい

https://instagram.com/p/9jz3-9IcSR/
右じゃでかすぎ、左じゃ小さすぎる私の鼻の穴。中間が欲しいんですよ、中間が。#入院生活#入院6日目

このサイズ差。
おそらく病棟で出してもらった綿球は10mm、先生が詰めてくれたのが14mm、私が詰めていたのが20mmだと思われます。
綿球のサイズなんてどこも同じようなもんでしたから。
10mmじゃ小さいんですよ!落ちないけど、すぐ血とか黄色い液体で汚れちゃうんですよ!
でも20mmじゃ傷にあたって痛いんですよ!もどかしいなこのサイズ差!

交換してもらった10mmの綿球も、どういうわけか9個しか病棟にはなかった。
ので、ガーゼ交換の日までまた大きな20mmの綿球を無理やり鼻に詰めて
生活していました。
痛い・・・