タティングレース始めました
今年はなにか新しい手芸に挑戦しようと思っていまして、前々から興味のあったタティングレースを始めてみました。
タティングレースとは、上の画像に写っているシャトルと呼ばれるもので糸に結び目を作っていく編み方です。
今まで私が編んでいた技法はクロッシェレースと呼ばれるもので、要はかぎ針編み。使うのはレース編み用の細い針なんですけどね。
幸い、レース編みにはまっていた当時にせこせこと集めた糸が腐るほどあるし。
本は、
はじめてのタティングレース (レディブティックシリーズno.3215)
- 作者: sumie
- 出版社/メーカー: ブティック社
- 発売日: 2011/04/26
- メディア: ムック
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しかしタティングは難しい。
クロッシェはかぎ針の経験があったから特に難しく感じたこともないんだけど、タティングはシャトルの持ち方からなので本当に難しい。
目の移し方から、糸始末の方法まで躓きまくってなんとか完成させたのがシャトルの後ろにうっすら写っているアレです。
でも糸始末で失敗してきちんと輪がくっついてないっていう…。
こりゃ続かんかもしれんぞ…