うどん派

そばよりうどん派 猫とか編み物とかの記録

なんにも変われてない

最近、叔母の店で店番しながら思うこと。
私、根っこの部分はニートの時と何も変わってないのに、雀の涙ほどとはいえお給料貰って仕事してるのはなんでなんだろう。
高校辞めたすぐ後から叔母の店で手伝いさせて貰っていたおかげで初めて会う人とか、お客さん、という自分とある程度距離のある人となら問題なく話すことが出来るんだよね。緊張せずというか。例えばお店の店員さんとか。分からない商品の場所を躊躇せず聞けるくらいには平気。なんで平気かっていうと、たとえ何か間違った発言したとしても、その人にもう一度会う確立なんてたかが知れてると知ってるから。
例えば何年か前、某y○m yomという本を買ったら中身が落書きでいっぱいだったので本屋さんに取り替えてもらいに行った。ところがどっこい、その落書きだと思ったものが実はアートとかいうよく分からんもので落書きではなかった(でもどう見ても落書きにしか見えなかったんだよ…)。
その時はまさに顔から火が出るくらい恥ずかしかったんだけど、今でも図々しく同じ本屋さんに行ってる。

なのに少しでもまた会う確立の高い人と話すとぜーんぜん駄目なんだよなぁ…
今お仕事に行ってる先のレジのパートさんとか、話しかけてくれるのにまっっっっったくといっていいほど会話が弾まない。愛想笑いで誤魔化す率80%。あとの15%はイエスかノーで答える率で、残り5%はThe無難な答え。
あと顔馴染みになったお客さん。心の中では「やめええええ!それ以上私に話しかけないでええええ!突っ込んだ質問やめてえええ!」って思ってる。そしてそれが顔に出てる。
こんな性格の人が接客しつつ販売してるっつーんだから驚いちゃうわ。自分で。もうやけくそです。この半年。
いつかは変われるのかなぁ。
かるーい気持ちで雑談とかしてみたいわ…