映画感想とメイク

アバター見た

母が何本かDVDを借りてきていたので勝手に（！）見させてもらいましたｗｗ
まずアバター。
あれだけ大々的に宣伝して話題になったにも関わらず、大して興味がわかない映画だったんですが、なかなか面白かったです。
主人公の男性がどっかで見たことあるなぁと思ったら、ターミネーター4に出てた人だったのね。言われてみれば出てた。確かに出てた。
ミシェル・ロドリゲス出てたのは嬉しかった。かっこいいのに可愛い女性って凄い良い。あんな風になりたい（無理です

中盤まで見て、ポカホンタスに似てるなぁと思った。こんな話じゃなかったっけ。ヒロインは族長の娘で、ヒロインの許婚に次期族長がいて、主人公はよそもの。あ、でも似てるのはそれだけか。
もののけ姫にも似てますね。もののけ姫よりももっと暴力的に感じたけれど。目には目を、歯に歯を、血には血で解決するって言うのがなんか･･･アメリカ人らしいというか･･･

異種族恋愛っていい。ものすごく萌える。
終盤の「きみが見える」「あなたが見える」台詞だけでもう･･･！

なんだか見たい部分しか見えていない感想ですが。
なかなかに面白かったです。もう一度見たいかと言われると、考えてしまうけど。心が痛くなるシーン多すぎなんだよ。

メイク

何日も前から妹に頼まれていたヘアメイクを妹に施した。と、いうのも、北九州では昨日お祭りがあったのです。自分は行く予定ないけど、妹は友達と出掛けるので化粧もメイクもお願いやって！ということらしい。自分でやれよ。
といいつつ、頼られると嬉しいので断れない私。

妹の顔は私と違って目が大きく、濃い目の顔なのでどういう風にしようか迷った。自分の顔は目が小さく平安系の薄い顔なので全く間逆なんです。その分、自分の顔じゃ試せない事を試せて楽しかったｗｗ
いいよなぁ、大きな二重って。どうして私の目は一重なんだろうか。
一重には一重の良さ（例えばメイクを思いっきり楽しめる所とか）があるけど、やっぱり隣の芝生は青い。

あ、ちなみに妹のメイクはなかなかに好評だったようです。
髪の毛のセットとかしたことないのでその点ちょっと不安があったけど、本人も気に入っていたようだし合格点はとれたかな。やだ、楽しくなってきた。またやりたい。