住民基本台帳カード作ってきた

タイトル通り、住民基本台帳カード（長い）とやらを作りに区役所まで行って来ました。
ゲオでカードを作ろうとしたら、身分証として健康保険証（カード型）が使えなかったり（住所が手書きのものはダメらしい）、銀行に口座を作るにしても保険証だと手続きが面倒だったり。学生だった時は感じなかった不便さを感じることが多いです。
それでこの住基カードのことを調べていたら、写真付きで、公的な身分証明書として使えると。もう、身分証の掲示を求められて「健康保険証ですか･･･（おもむろに裏面を見て）あ、こちら住所が手書きのものはご利用になれないんですよぉ〜すいませぇ〜ん」とか言われなくてすむんだ！！１
しかも平成23年の3月末まで普及を図るために発行手数料が無料になるとか書いてるじゃないですか。これは作るしかないと。行くしかないと。
あ、発行手数料が無料になるかどうかは市区町村によって違うみたいです。北九州市は無料だった。

そういう訳で、えっちらおっちらと自転車を漕ぎ、坂道ヒャッホー！とかやってたら危うく車に轢かれそうになりつつ、区役所へ。
窓口いっぱいあってどこへ行ったらいいか全然分かんなかったので案内所のおねーさんに聞きました。「じゅうみんきほんだいちょうかーど」って言うのなんか恥ずかしいよ。長いよ。かといって「じゅうきかーど」で通じなくても困るし。
ともかく、おねーさんのお陰で窓口も見つかり、無事に作ることができました。
とはいってもまだ手元にありません。私は写真付きの証明書を持っていないので、後日郵送されてくる書類を持ってもう一度区役所に行かなくちゃならんのです。身分証明を作ろうとしているのに身分証明がいるって変な話だ　笑

住基カードのサイトには6ヶ月以内に撮影した証明写真を持参するように書いてあったけど、わかんねーべわかんねーべと思って1年位前に撮った写真持っていったｗｗ　別に何も言われませんでした。証明写真使い切ったことってないんですよね。枚数少なくしてもっと安く撮れるようにならんもんか。