うどん派

そばよりうどん派 猫とか編み物とかの記録

散髪

数日前から「火曜日は髪を切りに行く!」と決めていたので、雨が降っていたにも関わらず散髪に行ってきました歩いて。
引出しの中から証明写真を見つけたのですよ。2009年のものと、2008年のもの。見比べてみると、2008年の方が明らかに顔が小さい・・・。そうです。太りました。
だから歩いていくことも数日前から決めていました。雨が降ってるというのに。
こういうところ、融通が利かない自分が少し嫌になるww

何で美容院入る瞬間ってああも緊張するんでしょうね。バイトの面接を受けに行く時と同じような気持ちです。なんだか怖くて、店の周りをぐるぐると通りすがってしまった。ああ、成長してない。確か中学生の時も同じようなことやってたのにorz
いざ店の中に入ってしまえば肝が据わって逆に平気になるんですけどね。

どういう髪型にするのか、物凄く曖昧にしか決めていなかったので、お店が出してくれた本の一ページ目を指差して「こんな感じで!」って頼みました。あーいう雑誌ってアレンジされたあとの髪型しか載ってないよね。あんなの自分でできるわきゃないんだから切りっぱなしの髪形も載せて欲しいわ。

まぁとにかく、腰くらいまであった髪の毛がスッキリサッパリ、ショート?くらいの長さになりました。
切った髪を持ち帰るか聞かれたんですけど、自分の髪の毛とはいえ、何だか妙に気持ち悪かったので捨ててもらいました。
しかし私の髪の長さが長すぎたせいか、美容師さん引いてた気がする。愛想笑いにも程があるぜ。でも切り終わったあと、切ってくれた美容師さんとおばちゃん店員さん2人がかりで誉めてくれた。「絶対そっちの方がいいですよ!」「春らしい髪型になりましたね〜」って。お世辞だとしても嬉しいです。

シャンプーなしだったけど、切り終わった後にコーヒーも出てきて、これであのお値段だなんていい店だなぁと思いつつお会計したら、ロング料金がっつりとられてましたorz
これなら普通のお店で切るのと変わらんかったなぁ。

しかし本当に無職にとって美容院という場所は地獄ですね。
「今日はお仕事お休みなんですかぁ〜?」なんて聞かれて、「いえ、毎日がエブリデイです」なんて答えられるわけないし。
いつも何か質問されるのが嫌なので、物凄く集中して本を読んでいるフリをしていますが、それでもフッと顔を上げた拍子を狙って聞いてきたりするんだもの。美容師さんはどうかどうか、自分の仕事に集中してくれないかな。おしゃべりが苦手な客もいるのよ。